あいうべ体操・ゆびのば体操の「みらいクリニック」院長 今井一彰

薬を使わない治療を目指す福岡博多の内科クリニックです。息育 足育二つのソクイク。あいうべ体操(口呼吸改善)、ゆびのば体操(足指体操)。

あいうべ体操・ゆびのば体操の「みらいクリニック」院長 今井一彰

頭を殴られました→ガツーン5

みらいクリニックでは、生活習慣病の方には加圧トレーニングを治療の一貫として無料で提供しています。

中高年の方々は、病気が心配だけれども、薬も飲みたくないし、、、という揺れ動く気持ちで一杯です。出来るなら薬を飲みたくない、そう思っておられる方がたくさんおられます。

いつもご夫婦で来院されるXさんも、高脂血症や骨粗鬆症の治療の一貫として加圧トレーニングをされています(骨密度もあがる方がいるんですよ!)「あいうべ」も一生懸命にされておられ、お顔もほっそりなってきました。

咽が痛いと言うことで、加圧の後に診察させていただきました。ここが医療機関で加圧が出来る良いところですね。

「ノドは大したことなさそうなので、漢方薬をお出ししておきますね」

「ちょっとご相談が、、、、」

「はいなんでしょう、どうぞ、どうぞ」

とお話をお伺いしました。

「実は、子供のことなんですけど、、、持病がひどくて悩んでいるんです」

とお子さんのことについてのお悩みです。お子さんといっても成人男性ですから、ご自分の意志もしっかり持っていらっしゃるので、親御さんのお気持ちと沿わないことはいくらもあります。

「私ね、『あいうべ』をしっかりやっているのも、子供が花粉症の私が『あいうべ』をして良くなったら、ちょっと見てもらおうかなとか、自分もやってみようかなと言い出さないかと思っているからなんです」

「・・・・・・・」

「私がすることで、ちょっとでもあの子が変わってくれればと思って、『爪もみ』も『あいうべ』も一所懸命やっているんです」

「はい・・・・・・・」

ティッシュを差し出しました

ガツーンと頭を殴られました。ご自分の体をしっかり鍛えるための一貫として『あいうべ』をしておられると思っていたのですが、、、、、

親の愛情ってすごいなと思いました。私も思わずもらい泣きしそうになりました。

そこまで考えて、あいうべをしておられたなんて。全く私の浅はかな考えで、やはりご自分の体をご自分で鍛えていく、作っていくのは重要だななんて表面的な受け止め方しかしていませんでした。

とっても反省します、、、。良い勉強をさせていただきました。私なんて、まだまだ青いですね。

子供さんにXさんの思いが通じることをお祈りするばかりです。

矢掛町名物→ローザンヌのロールケーキ5

今回で、矢掛町ヘルスアップ事業の指導も終わりです。ほんと、皆さんが一所懸命に取り組んでおられる姿に、感動しました。

別れ間際に、ちょっとはやいバレンタインのチョコレートと、矢掛町の名物で、全国的にも有名といわれるローザンヌというお店のロールケーキをいただきました

これがそうです。かわいらしいロールケーキが、二つ入っています。

結構有名で、全国から注文が来るんだそうです。知りませんでした。


こちらが切ったところ。一つの塊が、4切れほどに切れます。

私は、新幹線の中で弁当とお酒を十分にいただいたので、それほどおなかがすいておらず、大丈夫かな??食べられるかな、と思いましたが、何のことはないぺろりと二切れ平らげました。

まだ入りそうでしたが、今週はまだ加圧をしていないので、我慢しました

口に入れると、ふわっと蜂蜜の香りが鼻に抜けていきます。一瞬、えっロールケーキで蜂蜜?と思いますが、事前に蜂蜜がとってもいい具合ですよと伺っていたので、おぉこれがその蜂蜜かとうれしくなりました。

スポンジは薄く、しっとりしており、クリームが中にどかっと詰まっています。これが軽くて、ふうわりしています。生クリームと蜂蜜って、一緒に食べる事は珍しいですね。それがうまく合っていて、口の中で溶けていきました。

矢掛町に行かれることがあったら、ぜひローザンヌのロールケーキを探してみてください。お世話になった矢掛町の宣伝でした!!

矢掛町(岡山県)に最後の指導に行ってきました5

岡山県矢掛町でのヘルスアップ事業の、最後の指導に行って参りました。

今回も、秘蔵のスライドで1時間ほどおしゃべりをして、最後に最近の加圧トレーニングの話題をお話しました。

集まった被検者

 

 

 

 

男性のみが対象でしたが、皆さん、とってもまじめに取り組んでくださり、ほんと、頭が下がります。加圧トレーニングを行うと、自重のみの運動で、筋力は驚くほどアップするのですが、血液検査で変化の出る方と、そうでない方がいらっしゃいます。これをどう解釈していくがこれからの課題ですね。

また脚のみの加圧ですから、人によってウデに加圧した方がいい場合と、脚の方がいい場合とありますから、その辺のバイアスも入ってしまいます。

でも、なにせこういう事業をやっている自治体がありませんから、こちらも試行錯誤です。矢掛町健康センターの職員の方々もほんと一所懸命に取り組んでおられます。

国保矢掛病院

 

 

 

 

健康センターの、おとなりの矢掛病院です。立派な建物です。

前回は、「あいうべ」について詳しくお話したのですが、今回は、また別の角度から医療を見ていくという趣旨の話でした。

途中、ちょこっと「あいうべ」についてお話したのですが、前回参加されなかった方が「???」となっておられると、周りで

「あいうべのコピーがあるから、それをあげるから」

とありがたくも「安心」の記事を持っておられる方がいらっしゃいました。

4時間程度の短い滞在時間ですから、あわただしく時間が過ぎていきます。

これで今回の事業の指導は終了ですが、これからも何らかの形で関わっていきたいなと思っています。

そして、最後に、、、とってもうれしいプレゼントをいただきました。矢掛名物だそうです。

このお話は、また明日。

頼むから呪わないで頂戴5

みらいクリニックへは色々な方がご相談に来られます。

はじめっからこんな怪しげなクリニックに来る方はあまりおられませんから、色々な病医院や整体、針灸などなど巡ってから来院されます。

もちろん、その全ての方を私が治せるわけではありません。神様じゃないですから(それまでかかっておられたところでも充分に治療されている方もいらっしゃると思います)。

最近は、アトピー性皮膚炎で悩んで来院される方も増えました。皆さん、たーくさんお金を使っておられます。ビックリします。それほど悩んでおられるんでしょう。

そこで私が、「あいうべ」と「爪もみ」を指導すると、キョトンとされるわけです。こんなに安くできるものがあるのかと

まぁどちらもやる分にはタダですから、これほど試してみる価値のあるものはないわけです。それまで、薬やサプリや、体の調整と称するものに大枚をはたいてこられていますから、拍子抜けされますね。

ある若い男性が相談に見えました。全身から浸出液が出て、とてもひどい状態です。一目で、感染症を引き起こしていることが分かりました。その方、なんと2年も漢方薬局で治療を受けていると仰います。

でも、あんまり良くならないので治療を受けたいと来られました。

こういう場合は、抗生物質を服用してもらわないとおそらく沈静化しないと思われたので、その旨お話をしながら納得していただき処方しました。

1週後には、浸出液が少なくなり、お肌の調子がすこし良くなりました。

安心してお話が出来ると思われたようで、その後もいろいろとご相談に乗っておりました。

「今の漢方薬局の薬はどうすればいいでしょうか?」

「まだ余っているのがあれば、そのまま飲んだらどうですか?もったいないし。長年続けてきたものですからね」

と漢方薬は薬局から処方されているものを服用していただいておりました。

ある時、

「薬局で、漢方薬を辞めるとお話してきました」

「あれ、またどうして」

「いやなかなか治らないし、ここ一本で行こうと思って」

「あぁそうですか。向こうの先生はなんか言っていましたか?」

「止めるのは良いけど、最後は漢方じゃないと絶対に良くならないからね、今から良くなるところだったのに、とのことでした」

「、、、、、なんじゃそりゃ。自分が治せなかったのに、その言い方はないでしょう。長い間頑張りましたね、次のところでしっかり見てもらってくださいねとくらいいえないんですかね」

こうやって、”最後っぺ”のような”呪い”をかける輩がいるから困ります。

どんな名医でも全ての人の病気を治せる訳じゃない。それは恥ずかしいことではないと思います。だからこと一生懸命勉強をします。全ての人を治せると思った瞬間から成長は止まってしまいます。

私なんかいつまで経っても猛勉強中です

最後は漢方じゃないと治せない???

だったら私は、漢方以外の勉強をしなくて良かったのに。漢方じゃ治らない方がいたからこそ、その他の治療を求めて彷徨ったのに。

こういう人は、これまで自分の知識の範囲内で治療できた人だけを選んで治療してきたのでしょう。私なんか、、、、、、自分の知識が如何に足りないものかいつも悩んでいるのに、、、、。

しかし、患者さんにこうして、呪いをかける医療者は許せませんな。自分の足りなさを棚に上げて、患者さんに感情をぶつけるとは!!間違ってもこういう医療者に治療を受けてはいけないと思います。

医療者の正体は、別れ際に分かります。別の医療者へ快く紹介してくれる人は、謙虚な人です。そういう人に見てもらうことが大切です。

秘蔵スライドあります、ひひひ5

みらいクリニックの予約診察外来は、ライフデザイン外来と銘打っているように、病気の治療のみならず、生活していく上で、より良い人生を行きていく上で必ずや役に立つであろうスライドを使って診療の説明をしています。

これは、予約外来を受診していただいた方のみが見れるもので、これまでこれを見て、ご自分の生活スタイルを見直さなかった方はいません。

それくらいの秘密が詰まっているスライドです。カルテは、電子カルテですから、患者さんとの間にパソコンのモニタがあります。私が書いている内容を見ることが出来るようにとの考えもありますが、すぐに説明用のモニタとして利用できるようにとの考えからです。

このスライドはいくつか種類があり、それぞれに主題が変わっています。薬を使わない生活をしていくためには、それなりの方法が必要です。「爪もみ」や「あいうべ」はその大きな一助になりますが、やはり細かい注意点も大切です。

「スイッチオンの生活」「ゼッタイ変われる」「なぜ、ため息をすると運が逃げるのか」など色々なテーマに分かれて、日々新たな知見を加えています。

一般の診療では得られないスライド達を見るだけでも、病気の経過に大きな変化が起きます。これまでの西洋、東洋医学の二元論ではなく、それらを統合した(西洋と東洋の融合という意味ではなく)、もっと別の観点からの医学を作り上げたいその一心です。

病気に悩む方とともに悩み、共に歩んでいく外来を目指しています。

加圧トレーニング学会の抄録5

17日に行われる加圧トレーニング学会の抄録集が送ってきました。

私は、二日目18日の一番最後のシンポジウムで発表です。「担がん患者の加圧トレーニング」と題してシンポジストとして出席です。

これからがん治療後の運動療法がとても重要視されてくると思いますが、加圧トレーニングがその一助になればと研究を始めました。

がんの予防には、禁煙はもちろんのこと、太らないこと、運動することぐらいしか、はっきりとした証拠が得られたものはありません。食べ物によるがん予防というのは、それほどはっきりとしたものがないのが、現状です。

今回の研究では、がん患者さんのQOL(生活の質)は、加圧トレーニングによって随分と向上しますが、延命効果となるとはっきりしませんでした。追跡期間が短かったせいもありますが、今後の研究課題です。

多くの方が、色々な病気で悩んでおられます。みらいクリニックはあきらめない治療を目指して、現代医学的にはなんとも出来ないという病気に対して、”こういうこともできますよ”と、別の治療を提案することが出来ます。

今回の発表は、加圧トレーニングに危険性はないのかというちょっと刺激的な話題を提供しようと思っています。加圧トレーニングは人類共有の財産となるでしょうし、その絶大な効果を巡っては、様々な分野から色々な意見が出されることでしょう。

あと2週間ほどですが、スライドの仕上げの段階に入っています。ちょっと前までは、スライドは、コンピュータでカメラに焼き付けて、現像して、取りにいってととっても面倒でしたが、今は、PCから直接プロジェクタを介して投影できますから、ぎりぎりまで調整できます。便利になりました。

来週は、岡山の矢掛町でも簡単な講演をします。前回が好評でしたから、今回も参加者の方があっと驚くようなスライドを作りました。

微力ながら少しでも加圧トレーニングが広まっていくように努力しています(まぁ私がしてもしなくてもスゴイ勢いで広まっていくでしょうけど)。

娘の寝顔5

子供って本当にありがたい存在ですね。

いろいろつらいときや悩んでいるときに、無邪気な子供の姿を見ると安心すると同時に、この子たちのためにも頑張らなきゃという気持ちがわいています。

屈託のない笑顔や遠慮のない感情の表現は、環境に対して安心、信頼しているからこそなのでしょう。また、明日のことをいろいろと思い煩うことなく、今この瞬間を楽しんでいるからなのでしょう。

夜中にふと目が覚めると、隣に娘の顔が。横向きで、頬の下に手の甲を当てて寝るのが好きな寝相です。仰向けに直しても、すぐに戻ってしまいます。口を閉じているからまだいいのですが。

見つめる度に、やっぱり前世では恋人同士だったんだろうな、僕らはと思ってしまいます。近い魂の存在をソウルメイトといいますが、娘と私は間違いなくそれでしょう。

息子、嫁には怒られるかも、、、、。いやいや二人にももちろん、そう思っているけれど(遅いか)。

自分の周りに起こる全てのことは、意味があり、自分を成長させてくれるための環境なんだと思いながらも、自分の力不足を恥じ入るばかりのことが続きますね。

子供に習って、今を一生懸命、苦しいことも楽しいことも味わって、信じて生きる必要があるなあ、と寝顔を見ながら感じます。

患者さんを通じて、同僚を通じて、すれ違う人を通じて勉強することがたくさんあります。

今日の予約外来は、暇でしたから、患者さん方とゆっくりとお話が出来ました。日常の悩みや、生きることについて。皆さん、多かれ少なかれ課題を抱えておられます。治療と同時に、それらの課題を解決することが出来るお手伝いもしたいなと、改めて強く思いました。

漢方薬は専門医にお任せを5

漢方薬局で漢方を処方してもらっているけれど、なかなか症状が良くならないと言う相談を良く受けるようになりました。

生薬であれば処方名を書いてもらってきて処方内容を見せてもらいます。中には、なかなか教えてくれない薬局もあるようですが、、、。エキス剤を処方しているところもありますから、メーカー名も含めて教えてもらいます。

”ジェネリック医薬品”という言葉をよく聞くようになりましたが、先発品の特許が切れた後発医薬品で、薬価が安いのが魅力です。

盛んに薬代が安くなると宣伝していますから、処方してもらっている方もいらっしゃると思います。

漢方にもいろいろなメーカーが存在します。ツムラやカネボウといった大きなメーカーから、あまり名前を聞かない小さなメーカーまで様々です。

私は、西洋薬は先発品を使うようにしています。値段は多少高めですが、後発品は、品質が一定しないものもあり、患者さんにはお勧めしたくありません。もちろん自分でも好んで飲もうと思いません。

 安ければ安いほど良いという方は、ジェネリック医薬品を服用されるといいと思いますが、私は値段より安心を優先したいので先発品を使いたいです。私が、服用するにしても先発品です。月々何万円も違うというなら考えますが、数百円から数千円の違いです。自分の体のためですから、そこをよく考える必要があります。

 漢方薬もメーカーによって有効成分に大きな開きがあります。

薬局であまり聞いたことのないメーカーのものを処方され

「どのメーカーも一緒ですよ」

と説明され、不安になって相談された方もいますが、残念ながら

「どのメーカーも一緒ではありません!!」

 生薬の産地、量によって出来上がりの漢方薬の成分は大きく変わりますから、メーカー間で違いがでるのが当たり前です。一つの成分を抽出した西洋薬と違うのですから。

 小さなメーカーには、有効成分の量がバラバラだったり、ほとんど入っていなかったりという報告もあります。

 安いものには理由があります。

 漢方薬も産地や生薬の部位、等級によって値段がバラバラですから、同じものを使ってると言っても”名前だけ”ということもあります。

 食品でもそうですよね。赤貝といっても、赤貝の缶詰の中に入っているのは、赤貝ではなくて”サルボウ貝”です。裏を見てみると書いてあります。寿司屋でも本物の赤貝ではなくて、サルボウ貝を赤貝と称して握るところもあります。

 そちらの方が安いのですが、味は全然違います。でも流通している名前は同じです。本物とは違うものを、本物と思いこまされることもあるわけです。

 漢方薬も同じような場合があります。

 保険診療機関で処方される漢方薬は健康保険が使えますから、保険のきかない薬局で処方されるものでもその1/3の値段で済みます。また医師に処方されるときは、脈を診て、お腹を見て、全身を触って診断しますから、患者さんから得られる情報量に大きな違いがあります。

 漢方薬をご希望の場合は、病医院で相談してみてください。ムダな出費を抑えることが出来ると思います。

 最近、薬剤師免許を持たずに漢方を処方した女性が逮捕されると言うことがありました。まじめに調剤している薬剤師からすると大変迷惑なことですね。でも中には、こういう”売らんかな”の人がいますから要注意です。

筋肉をつけなければ痛みは取れないって5

昨日は似たような悩みで来院された方がおられたのでちょっと意見を。

よく「筋肉をつけると痛みが楽になりますよ」って言葉を聞きますよね。

あれって実はよく分かっていないんです。腰痛があるから、腹筋を鍛えないといけないとか、膝の痛みには太ももの筋肉をつけないといけないとか言われますが、なかなか難しいのが現状です。腰痛も腹筋をつけろと言われますが、腹筋を鍛えて痛みが消えると言うことを支持する研究は少しです。

「今日来院された理由はなんですか?」

「腰痛で整体治療に通っていたのですが、なかなか治らなくて、筋肉をつけないと痛みは取れないって言われたんです

「ほうほう、痛みを取るには筋肉をつけろと言うことですね」

「えぇ」

「じゃあ、筋力の測定とか、太さだとか調べて貰いましたか?」

「いや、そんなことはされてないですね」

「筋肉がないから痛みがあるってよく言われますが、同じような筋肉量の人が皆痛みがあるなんてことはないですよね。またやせていて、筋肉がない人が全員あちこちが痛むなんてこともないですよね」

「えぇ」

「筋肉量や筋力をはからずにどうやって筋肉がないとか、筋力をつけた方がいいといえるんでしょうかね」

「さぁ」

 AKA博田法では、ほんのわずかな力で関節機能異常を治療していきます。なんだかちょっと触られている程度だぞ、くらいの力です。それで関節機能を改善していきます。

 治療の際に、強い力を必要としたり、必要以上に可動域をのばしたりと言うことはしません。ましてや「筋力つけないとだめですよ」なんて言いません。

 ほとんどの方が筋力をつけずとも痛みが改善するからです。

 「筋力をつけないと痛みは改善しませんよ

なんてことは、最初に言ってくれ!!

 さんざん治療費を払った後に、「筋肉をつけてください」なんて恥ずかしくて口にも出せません。治療者の技術不足を患者さんのせいにしているだけですから。

 筋力をつけてくださいと言われて、簡単につくなら、言われなくてもしてますって。いろいろ努力しても治らないから治療に来ているのに。

 痛みがあって筋力がつけられないのに、、、、。

 「じゃあどうしたら筋力がつくのでしょうか」

 「ストレッチとか、腹筋とか、、、、」

 そんなことで簡単に筋力がついたら苦労はしません!!

 現在成人男性を対象に自重負荷のみの加圧トレーニングの調査を行っていますが、低強度、低負荷でも短期間で驚くほど筋力が増強します。データをとってみてとってもビックリしたくらいですから。

 こういう方法を提供できるのであれば、筋力をつけなさいという指導は適切かもしれませんが、痛みで悩んでいる人に、筋肉をつけなさいというのは、あなたが努力しないから治らないんですと、治療技術を棚に上げているようなものです。

 痛み治療には、筋力増加といった”筋肉神話”には要注意です。納豆と同じかもしれませんよ、、、(時節柄)

花粉症の季節??5

今週に入り、「花粉症が心配で、、」とか「ちょっと鼻水が、、」なんて受診される方がちらほらいらっしゃいます。

例年だと12月の末には、そういう方がおられるので、ちょっと遅いかなという印象です。

ただ、みらいクリニックのことですから、普通の診療を期待してこられる方は多くありません。

薬をあんまり飲みたくない

という思いが患者さん方にはあります。そりゃ出来れば薬なんて飲みたくない、でもその他の方法がないので仕方なく飲んでいるというのが現状だと思います。それでも薬を飲みたくないという方は、健康食品とかサプリメントとかを摂取しておられます。

花粉症にもやっぱり「あいうべ」です。やっぱりというより、花粉症だからこそ「あいうべ」です。しっかりと行っていただくと、最短三日で症状が消えます!!

これまでに三日で消えた方がお二人おられます。

多くの方は、3週間から3ヶ月かかりますが、自分の体は自分で変えていくという思いを持つと結構早く改善していくものです。

いつもこの時期から抗アレルギー薬を服用している、イヤだけれどもステロイドの筋注をしているという方は、ゼヒ試してみてください。

こういうことを書くと同業者からはいやがられるんですよね。患者が減ってしまう、と。

この一月は、インフルエンザも風邪さえも流行せず、患者さんの数が激減!という病医院が多いようです。

これはインフルエンザワクチンを打ったからだ、患者さんが減ることはありがたいと喜んでいる医師にはまだお目にかかったことがありません。インフルエンザが流行らないかなと密かに願っている医師は結構多かったりして、、、なんて。

インフルエンザワクチンは、どんどん打ちなさいと積極的に指導、接種し

一方で、インフルエンザが流行らないから患者が減ると嘆く。

納豆効果捏造とあんまり変わっていないような、、、、。

みらいクリニックは、アレルギー科も標榜しておりますが、ちょっと違う治療です。ただ薬をくださいといわれれば、処方しなくもないですが、「あなたそれで満足ですか」と問いかけることも忘れません。

花粉症が心配な方は、まず「あいうべ」をやってください。症状が軽快しない場合は、教えてください。ちょっとした注意点に気をつけるだけで随分と効果が出るときがあります。

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