「娘が母の日のプレゼントに受診してきたらっていうんですよ」
足指のタコを皮膚科で月一回削ってもらっている、静脈瘤も手術した
脚が痛くて歩けない、と脚の症状がまさに”てんこもり”のYさんが来院されました。
続きを読む薬を使わない治療を目指す福岡博多の内科クリニックです。息育 足育二つのソクイク。あいうべ体操(口呼吸改善)、ゆびのば体操(足指体操)。
「娘が母の日のプレゼントに受診してきたらっていうんですよ」
足指のタコを皮膚科で月一回削ってもらっている、静脈瘤も手術した
脚が痛くて歩けない、と脚の症状がまさに”てんこもり”のYさんが来院されました。
続きを読む今みらクリで提供してる治療を、どのように変化させていくのかを常に迷っています。
この迷いは、悪いものを提供しているのがつらいとかではなくて、より良いものを提供するには、お伝えするにはどうすればいいのかの迷いです。
これまでお話ししてきたことと若干違う内容だったりすると患者さんが困ってしまいます。
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大体の医療機関において男性の受診は少ないが常です。それはみらクリでも同じです。
ですから、奥さんが旦那さんに「あいうべ」を薦めるケースがほとんどです。ところが、積極的にしてくださる男性は少ないんですね。
10年前にリウマチを言われて、それからずっと服薬治療が継続。一年ほど前にみらクリを受診された50代の女性です。
気管支喘息の併発もあり、服用薬は朝食後10錠以上というとんでもない量を処方されていました。
もちろん気管支喘息治療のための、吸入薬も。
朝食を摂る気がなくても、薬を飲むからと無理して一口食べておられました。
リウマチ科、呼吸器科、耳鼻科の三つの科にまたがって受診しておられました。
こりゃ薬が増えますよね、必然的に。
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