あいうべ体操・ゆびのば体操の「みらいクリニック」院長 今井一彰

薬を使わない治療を目指す福岡博多の内科クリニックです。息育 足育二つのソクイク。あいうべ体操(口呼吸改善)、ゆびのば体操(足指体操)。

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2010年06月

まだまだ未熟もの

「とっても良くなりました」

この言葉を聞いて喜ばない医者はいないはずだ。皆一様に病気で苦しんでいる患者さんには良くなってもらいたいから。続きを読む

食卓の向こう側 講演会

雨で足下が悪い中、大勢の方に集まっていただいて福岡県歯科医師会館での「食卓の向こう側」講演会。

お忙しい中、参加してくださった方々、誠にありがとうございました。
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ソク育始めます。

いつにしようかなと思っていたが、食卓の向こう講演会を機に、ソク育なる用語を始める。


食育(ショクイク)は良く聞くけれど、ソク育は息育 足育


まさにみらクリの「ベロと足指を伸ばす」が表現された言葉。続きを読む

根性論ではうまくいかないことが多い

「病は気から」という、いろいろな解釈が出来るこのフレーズだが、別の視点から考えてみる。

健康なときは、病気になっても「気合いで治す」と豪語していても、いざ本当に体がきつくなると、その気が出てこなくなるからどうしようもない。

しかも出たとしても、それが正しく治癒に導いてくれるものかどうか不明。続きを読む

「ため息撲滅協会」へと名称変更

これまで私は、ため息撲滅委員会会長(自称)として、ため息の根絶に向かって歩んで参りましたが、この度ため息撲滅協会へ名称変更し、私もため息撲滅協会会長(自称)となりました。続きを読む

人間はやはり仰向けで寝るのが正しい

一時、イビキや睡眠時無呼吸症候群対策としてうつぶせ寝を推奨している人たちがいた(今でもいると思う)、人間の体のつくりからするとうつぶせ寝はもってのほかだ。

うつぶせ寝は、全くの対症療法。それと分かっていればいいが、治療の一環として、本気で勧めている人がいれば、困ったものだ。続きを読む

イボ治療の第一選択は、”祈ること”である

イボ(疣贅)治療の第一選択は、祈りであると言ったらどうだろうか。

私が行っているのではない、静岡の平松皮膚科でのことである。

もちろんどのようなものでも治るわけではなく、ヒトパピローマウイルスによるイボに限定されるが。続きを読む

IgA腎症の方 必見です。

IgA腎症根治治療ネットワーク代表の堀田修先生の最新記事がPDFで読める。

私は、傲慢なので、あまり人の意見に耳を傾けることはないのだが、堀田先生の知識量の豊富さには舌を巻いてしまい、いろいろ話すと、自分の足りなさを痛感し、しょげてしまう。

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肌荒れにもやはりあいうべなんだよ

若い女性がお肌の悩みで受診することが多くなる季節になった。

みらクリを受診する方は、当然
薬をやめたい」というのが基本にある。飲み薬であろうと、塗り薬であろうと。続きを読む

満員御礼 6/26講演会

6月26日(土)の講演会は、満員御礼となりました。
ご参加下さる皆様のおかげです。ありがとうございます。
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