2014年06月
7月6日(日)に熊本県水俣市で歯科衛生士さん向けの口呼吸についての講演会を行います。
まだ参加可能ですので、ご希望の方がいらっしゃったらお申し込みの程、よろしくお願いします。
まだ参加可能ですので、ご希望の方がいらっしゃったらお申し込みの程、よろしくお願いします。
日 時 平成26年7月6日(日)
午前10時〜12時
場 所 水俣市 老人福祉施設「白梅の杜」(地域交流センター)
目 的 歯科衛生士のスキルアップ研修会
(今回は特別に他職種の方にもお知らせを流してしています)
演 題 「 口呼吸が体に与える影響 」
参加費 1000円になります。参加申込先は メール kurumakoubou@gol.com
FAX 0966−63−3195
「慢性炎症」(自然炎症と表記されるときも)をどうやってコントロールしていくのかが,これからの医療の課題になっていくでしょうね。
どうして様々な病気になるのか、そして病気が時代とともに変わっていっているのかはまだまだはっきりとした理由がかっていません。
それでも「慢性炎症」が病気の根っことなり、枝としての様々な病気を引き起こしていることが分かってきています。 続きを読む
どうして様々な病気になるのか、そして病気が時代とともに変わっていっているのかはまだまだはっきりとした理由がかっていません。
それでも「慢性炎症」が病気の根っことなり、枝としての様々な病気を引き起こしていることが分かってきています。 続きを読む
「足指伸びてますか〜?」
このフレーズ、最近では「伸びてまーす」と答えて下さる方がわずかながらもいらっしゃって、ちょいと昔の
「シーーーーーーーーン」
ということがなくなってきました。この「足指伸びてますか?」は西日本新聞紙で連載していたときのタイトルです。
その全22回の内容をまとめたのがこの本です。定価1000円+税。
続きを読む
このフレーズ、最近では「伸びてまーす」と答えて下さる方がわずかながらもいらっしゃって、ちょいと昔の
「シーーーーーーーーン」
ということがなくなってきました。この「足指伸びてますか?」は西日本新聞紙で連載していたときのタイトルです。
その全22回の内容をまとめたのがこの本です。定価1000円+税。
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足指を広げて伸ばす、「ひろのば体操」をなぜ内科のみらいクリニックで推奨するのでしょうか。
ひろのば体操について詳しく解説。
ゆびのばソックスのお求めはこちら。
ロコモティブシンドロームという言葉をご存じでしょうか。
整形外科学会などが盛んに提唱していますが、盛り上がりは今ひとつ(^^)
運動器の筋肉量減少も大切なのですが、運動器というのは、手足の筋肉だけじゃないですよね。私たちは外界に対しては、筋肉を使って表現するしかありません。
外からの刺激は、五感を使いますが、五感を使って、外に情報を発信するのは、筋肉だけでしか行えません。
発声、瞬き、指ならし、うなずきすべて、筋肉を通じて行われます。
高齢化していくと、体中の筋肉が減少していきます。
飲み込む力や歩く力、握る力などなど。
これを筋肉減少症、サルコペニアといいます。
ですから、私たちが考えなきゃいけないのは、足腰の筋肉だけでなく、全身の筋肉についてですね。
ひろのば体操は、筋肉をつける運動ではありません。むしろ今の足腰の筋肉のまま、しっかりと使えるようにする体操です。
バランス良く歩けて、大股で踵着地なんて歩行はかなりの上級向けです。
足腰が衰えてくると、すり足、刻み歩行などになってしまい、つまづきの原因になります。
転倒で骨折しないためには、骨を強くするのは、時間もかかりますし、骨を強くしても転んでは終わりです。
ですから、転倒しないためには、転ばないようにするという逆説的ないい方しか出来ません。
ひろのば体操で、足指がしっかりストレッチされると、踏ん張り力がつき、つまづきが少なくなります。
歩けると言うことは、筋肉を使えると言うこと、筋肉が使えれば、代謝が良くなり、血圧、自律神経も改善していきます。
あいうべ体操で、ベロ伸ばし、ひろのば体操で、足指伸ばし。
こうやって行くと、内科的疾患にも効果があるのですね。お薬は一番最後の手段、まずは生活習慣の改善です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こちらが最初のあいうべ体操の本です。患者さん方の本音もたくさん載っています。
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ロコモティブシンドロームという言葉をご存じでしょうか。
整形外科学会などが盛んに提唱していますが、盛り上がりは今ひとつ(^^)
運動器の筋肉量減少も大切なのですが、運動器というのは、手足の筋肉だけじゃないですよね。私たちは外界に対しては、筋肉を使って表現するしかありません。
外からの刺激は、五感を使いますが、五感を使って、外に情報を発信するのは、筋肉だけでしか行えません。
発声、瞬き、指ならし、うなずきすべて、筋肉を通じて行われます。
高齢化していくと、体中の筋肉が減少していきます。
飲み込む力や歩く力、握る力などなど。
これを筋肉減少症、サルコペニアといいます。
ですから、私たちが考えなきゃいけないのは、足腰の筋肉だけでなく、全身の筋肉についてですね。
ひろのば体操は、筋肉をつける運動ではありません。むしろ今の足腰の筋肉のまま、しっかりと使えるようにする体操です。
バランス良く歩けて、大股で踵着地なんて歩行はかなりの上級向けです。
足腰が衰えてくると、すり足、刻み歩行などになってしまい、つまづきの原因になります。
転倒で骨折しないためには、骨を強くするのは、時間もかかりますし、骨を強くしても転んでは終わりです。
ですから、転倒しないためには、転ばないようにするという逆説的ないい方しか出来ません。
ひろのば体操で、足指がしっかりストレッチされると、踏ん張り力がつき、つまづきが少なくなります。
歩けると言うことは、筋肉を使えると言うこと、筋肉が使えれば、代謝が良くなり、血圧、自律神経も改善していきます。
あいうべ体操で、ベロ伸ばし、ひろのば体操で、足指伸ばし。
こうやって行くと、内科的疾患にも効果があるのですね。お薬は一番最後の手段、まずは生活習慣の改善です。
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こちらが最初のあいうべ体操の本です。患者さん方の本音もたくさん載っています。
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通院中の患者さんで、あいうべ体操を知らない方も結構いらっしゃいます。
特に、足腰の問題でおかかりの方は。そりゃそうですよね。
ですから時々
「先生が、あの、あいうべ先生ですか(°0°)」と驚かれることがあります。 続きを読む
特に、足腰の問題でおかかりの方は。そりゃそうですよね。
ですから時々
「先生が、あの、あいうべ先生ですか(°0°)」と驚かれることがあります。 続きを読む
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