「そういえば、あの方どうなりましたか?」

山口病院のスタッフに聞きました。一年ほど前に、知人が不妊症ということで漢方薬を投与している方のことです。遠方の方だったため、近くの病院で同じ漢方薬を処方してもらっておりました。

「あぁ忘れていました。ようやく妊娠出来たんです。結婚して7,8年目で初め他だったから喜んでいました、先生の漢方のおかげです」

「いやぁそれはよかったです。出した甲斐があるってもんです」

ずっと不妊治療をしていましたが、なかなか子宝に恵まれず、漢方薬を求め来られました。私が漢方薬を決めるときはオーリングテストですから、その方にぴったりの漢方薬を決めることが出来ます。

もちろん、古典的な脈を診たり、ベロを診たりという診断も併用します。

こういうお話を聞くと、素直にうれしいですね

二度ほどしかお会いしたことがない方ですが、

おめでとう!!

って感じですね。

子作りで困ったことのない我が家ではあり得ない悩みですが、困っている方は、あきらめずに漢方を試されることをお勧めします。