この研究会には、加圧トレーニングの統括指導者の先生達が多くいます。司会の牧先生、座長の伊藤先生も加圧トレーニングドクターズネットの一員です。
両先生とも加圧についての談義を少しばかりして(なかなかお会いする機会もないので)いろいろなヒントをいただきました。各地で加圧が疾患治療として応用されているのをお聞きすると、とってもうれしいですね。
午後の部は、うつらうつらZZzz〜〜。
起きているのか寝ているのか分からないトランス状態の中、研究会のHさんに起こされた(ということは寝ていた??)。「カメラマンが来たのでこちらに」
今回はある企画のための写真撮影もあり、そのうち合わせも兼ねております。
「これが白衣です。いつもは福田先生が着てるんです」
と研究会のAさんに渡された。Aさんが、受付の際に「今日は白衣を持ってきましたから」と言っていたのはこれでした(思い出した)。
福田先生のじゃ小さいかな?と思いましたが、袖の長さが少し足りないくらいで案外ぴったり。サイズを確認してまた会場内へ。そして、トランス状態へ。
斑目先生の湯たんぽにはいつも感心させられる、簡単だなと思いつつも、なかなか実行していないので、今回こそはと発表を聞いて自分に言い聞かせる。
一般演題も終わり、研究会の一番最後は安保教授の講演でした。その前に、ちょっと休憩タイム。
前回の安心の取材の時は同行してこられなかったライターのNさんとちょっとお話。私はNさんのことが大好きなんです。私の思いをよく分かってくださっている。いろいろな医療のことも知識がおありなので、お話していてとても安心します。
ところで、ちょうど一年前にこの研究会に参加したときにOさんに筋力アップクンをお渡しした。その時は、「なんだそれ??」と周囲の反応はちょっと冷ややかでした。しかし、私は
「必ず目にする機会が増えますよ。Oさんに先見の明があったことが分かりますよ」
とお話しておりましたが、昨今の加圧トレーニングに関する情報量はそれを証明してくれています。
閑話休題。
安保教授の講演は、これまでの研究成果の簡単なまとめのようなものでした。これまでの著作の中で語られているものばかりだったので良い復習になりました。
その後、室内と屋外で写真をとり懇親会場へと向かいました。
”衝撃”の話はこの後。
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