靴の重要性はもうどなたもご存じだと思います。

靴は大事ってことは分かるけど・・・誰に聞いたらいいのか分からないし、費用もかかってしまうし、となると二の足を踏んでしまいますね。

繰り返しますが、適切な靴を選ぶことはとても大切です。中敷き(インソール)をきちんと作ることも大切です。

しかし、色々な問題点もあります。この問題点をクリアするのが靴下外来なのです。

A 靴は費用がかかってしまう、中敷きまでしっかり、となるとかなりの額になってしまう。

B 靴は一足だけでは汎用性がない。すべてのTPO(周りの状況・環境)に合う靴は存在しない。

例えば、上記の二点が挙げられます。これが靴下だけの変更となるとどうでしょうか?

 

Aに対して

a 靴に比べて非常に安価である。しっかりした靴だと数万円はかかります。

b 少し不満があったとしても費用のために我慢しなければならない。

 何足も履き替えるわけにはいきません。靴下なら履き替えられます。

c 足はドンドン変わっていきます。そのたびに靴を作り替え、中敷きを変えていては費用もかさんでしまいます。しっかりとフォローするならば、中敷きは数ヶ月に一度変える必要があります。費用対効果から言うと靴下が勝っています。


Bに対して

a 靴下はTPOそれほど気にすることなく履くことが出来る。

b 靴と違って汎用性がある。

 

そして、最大の利点は、24時間矯正できると言うことです。


 日本の家屋は靴で過ごすように出来ていませんから、屋内では靴を脱いで過ごすことになります。素晴らしい靴を作ったとしても履く時間が短ければ、あまり意味がありません。

 海外のように、靴を一日中はいているという暮らしであれば、靴は重要な意味を持ってきますが(日本でももちろん靴は大切です)、靴を脱いでいる時間の方が長いような日本の暮らしでは、むしろ靴下にこだわって、足を矯正していくという考えの方が理にかなっています。

 歩くという動作を考えても、足の悪い方が屋外を歩くよりも、屋内で過ごす時間の方が長いはずです。

 また靴下は、寝ているときも履くことが出来ますから、24時間、ずっと足を矯正することが出来ます。これはさすがに、海外の生活でも靴を履いたまま寝続けると言うことはないでしょうから、靴下を良いものに変えていくという勧めにもなります。

 繰り返しますが、靴が大切なことは言うまでもありません。しかし、それ以上に日本の生活においては、靴下を大切にすることが重要になってきます。

 靴を履いている時間はたかだか数時間です。靴下は24時間履くことが出来ます。

自分に合わなければ止めればいいのですから、費用の面からいってもまず靴下を買えていくことをお勧めします。

 靴下外来は、そういう観点からも大変意義あることだと考えます。