5月に靴を新調して、9月にインソールを新しくしました。

その間にTHINK!(音が出るので要注意)の靴を買い(福岡には良い靴を売っているところがない!!)、連日連夜当然の如くゆびのばソックスを履いておりました。

半年ぶりに足長を測定すると255mmから260mmへと伸びておりました。曲がっていた足趾が伸びた証拠ですね。

よって、以前から履いていた靴は小指が当たってしまうので履くと痛みを生じるようになってしまいました。

足爪の伸びも以前よりも早くなり、やはり足指をいじめていたのだなと実感します。

大きく変わってことといえば、小指側の胼胝(タコ)がほとんど消えかかってきたこと。 これは凄いことですね。

以前ドイツ靴を新調したときに

「タコが消えますよ」

と言われて飛び上がって喜んだのを思い出しますが、結果は、惨敗。かえってひどくなってしまった感があります。

それが薄皮をはぐように、この数ヶ月薄くなってきたのですから、これはすばらしいことです。

ただこれはゆびのばソックスをはき続けたほうが良いようですね。お風呂以外は装着したまま、という事を1ヶ月も続けると随分変わります。

寝るときに緩い(シルク、あるいは自分の足より大きいサイズの綿生地)ゆびのばソックスを履くことも大事ですね。すり切れてきて、ちょっとホールド感が少なくなってきたかなって頃合いを見計らって、お休み用にするのも良い使い方です。

これまでずっと255mmだった足のサイズが、5mm大きくなったのはうれしいですね。おじさんの私でもこうなのですから、若い方はもっと劇的に変化するでしょうね。