「この前久しぶりに靴を履いたら怖くなっちゃって」

Aさんは、昨年の11月にみらいクリニックで靴を新調していただきました。それまではご多分に漏れずドイツ靴を履いておられて、いろいろなメーカーのものを数足持っていたそうです。

この気持ち私にもよく分かります。

久しぶりに履くと小指が詰まる感じがして、程なく脱いでしまうのです。Aさんも同じような感想を持たれたそうで、

「1時間ほど履いていたら、その後から足が痛くなって怖くて脱いだ」

との事でした。

後日Aさんが「もう履かないから」と持ってきて下さいました。私たちの勉強用に捨てるならくださいと申し上げていたのです。

「まだありますから、また持ってきます」

Aさんが持ってこられた靴は、○○でした。私も持っていますが、なるほど仰る意味は分かります。それしか知らないときは良くても、さらに良いものを知ってしまうと・・・もう戻れないのです。

「ちょっとどうかなと思ったけど、どこへでもこれを履いていきますよ」

とすこしフォーマルな場所でも、特製スニーカーで行くようになったと仰っていました。

すでに50名を超える方々に靴を提供してきましたが、ほとんどの方に満足いただいております。やはり難点は、”これ以外に履けなくなってしまう”ことです。
ゆびのばソックスと組み合わせると最強タッグです。

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