”あいうべ”本にもご協力いただいた広島市の中崎先生からおもしろいメールをいただきました。

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毎年花粉症で薬を飲んでいた人が、今年はまだ薬をほしがりません。
あいうべを続けていない人は薬を取りに来ているので、もう花粉は飛んでいると思います。

タクシーの運転手は、軽い蓄膿と診断されたため、あいうべを勧めました。
性格的にやらないだろうと思っていましたが、ものすごく熱心に続けておられ、
夜口が乾かなくなりぐっすり眠れると喜んでいます。

鼻の詰まったお客さんを乗せると、あいうべを教えるそうです。
お礼の電話がかかってきたこともあるそうです。

あいうべ 恐るべし。
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中段の「性格的にやらないだろうと思っていましたが、」の部分ですが、私も経験あります。継続は難しいかな、、、と思っていた方が一所懸命にされて効果を出されるかと思ったら、この方は行っていただけるだろうと思っていたら「・・・・実は・・・やってません」なんて事もあります。

口を大きく動かすといいみたいですよ、ってな具合に伝えていただけると、訳が分からずともして下さる方がいらっしゃるでしょうから、このメールのタクシードライバーのような方が広めて下さることは大変ありがたいですね。

花粉症の時期にこそ、”あいうべ”で自分の体を守って下さい。