ある月曜日、クリニック総出で長崎・波佐見町一番の内科医院、こうの内科へ靴下のお話しに行きました。

河野先生とは、もう長いおつきあいですが、3年前に私が加圧トレーニングを教えていただいた、加圧の恩師でもあります。

お年寄りが加圧マスターを前にして、列をなしていたのを今でも覚えています。衝撃でしたから。

このご恩返しをしたいと常々思っていましたが、河野先生からの

「靴下はどげんですか?」

の一言で、「すぐに行きます!!」となりました。

お昼過ぎに着き、20名ほどの患者さんと、同じ数くらいの職員の方達を前に2時間弱のお話しをいたしました。

今回は、靴や靴下のみのお話しで、”あいうべ”などについては全く触れることが出来ませんでした。それほど皆さん熱心に聞いて下さいました。

なかでも印象的だったのは、中敷き(インソール)をこれまで作られたことのある方が多かったことです。

その場にも履いておられる方もいらっしゃいましたが、

「・・・??はあ?」

二の句が継げない程の出来映え。

「作ってどうですか?」

「どうもない」あるいは「かえって痛か」とのお返事。

そりゃそうでしょう。これじゃ・・・

「でも、国立病院でつくってもらったとですよ」

「あぁそうですか」

「その他もいろいろな病院に行ったけど、作る人は一緒やった」

「・・・・・」

結局は作る技師の方の腕前ですからね。病院のドクターが細かく指示を出して作るわけじゃないですから。この方のように病院は変わってでも出入りする業者が一緒なら、一緒のしか作れませんよね。


集まっていただいた方、皆さん一所懸命に聞いて下さって、本当にありがたかったですね。

これで私も少しは河野先生にご恩返しが出来たかも・・