ふとしたきっかけで、アマゾンからコンビニ関係の本を数冊購入しました。
なかでも、この本を読めたのは良かった。
読めば読むほどに本部だけが儲かるシステムになっているコンビニ本部のやり方に腹を立てるばかり。読了して、次に読んだ嫁も同様に腹を立てる。
こんなシステムがまかり通って良いのかギモン。
コンビニ24時間営業を規制しようという動きに反対する向きもありますが、これはエコロジーという問題ではなくて、まったくの本部のもうけを減らさないための反対だと言うことも分かりました。
そうそう、大手コンビニチェーンからヤマザキYショップに鞍替えする人が増えてきているのだとか(詳しくは本文を)。
ところで、私がいつも通勤に使っている駅前にはローソンがありました。
一月ほど前に閉店して(あっこのためにコンビニ関係の本を読もうと思ったんだ)がらんとしたたばこ屋さんになってしまいました。
「本部のいいように扱われたのだな。可哀想に」
と思っておりました。今朝通勤していると、なんとヤマザキYショップになっておりました。
本の通りになってきているなと妙なシンクロを感じました。
しかし、マスコミに出ない内容というものが沢山あると分かっていながら、今回のコンビニ問題はまったく知りませんでした。反省。
いや〜〜本の内容を思い出すだけで腹が立つ。