まだ熟していないのにおいしく食べられるトマトです。

リセッ炭にも使っているヘルスコートを土壌改良や畑の畝に用いて作ったのがこのトマト。

一般に売っている桃太郎という品種ですが、中身はぎっしり詰まっています。

やはりちょっと酸っぱいけれど、しゃきっとしてみずみずしい。トマトと言えばややもするとぐちゃとした食感になってしまいますが、これはぱりっとしたキュウリのような歯ごたえがあります。

これを作ってくださったのは、福岡県は瀬高で農業を営んでおられるEさん。

これまでも桃太郎で、すばらしい味のトマトを作ってこられましたが(完全無農薬です)、このたびヘルスコートを使用してこのトマトを作りました。

青いけれど食べてみようと食べたところ、これがイケル!!

ということで、クリニックに持ってきて下さいました。

スライスしたり丸かじりしたり、やはりこれはイケル!

グリーントマトなどの他の色のトマトではなく、熟すとやはり赤くなります。

これをサラダやパスタ料理なんかに応用できないかなと思案しております。

またひと味違ったトマト料理としてお客さんに提供できるんじゃないかな。

もし使ってみたいなというレストラン、飲食業関係者の方がおられましたらご連絡ください。

さて、トマトのむこうにあるのは、これから勉強をしていこうと思っているもの。

今はまだ明かせませんが、どうやらいろいろとおもしろいことになりそうです。