当初、私を含めて3名で立ち上げたみらクリも、気がつくと全員で7名になっています。

一人ではできないことでも、二人、三人と人が増えていくとできることが多くなります。

勤務医の時は、それこそ一人で”薬を使わずに”なんて頑張っていましたが、当然周囲からはあまり理解されないんです。


今井先生の外来は、変なことをやるから付きたくありません


なんて外来ナースに言われたり、

「この病院で、先生のことを理解できる人はいないねえ」

なんて言われたことも。

でも、目の前の患者さん方が良くなっていくから、それで良かったんです。人の評価よりも、実際に困っている患者さんの評価を気にしてたから。

こんな風に孤独だったときもありましたが、今では、楽しい仲間と一緒に、次の医療を作っていきたいと一所懸命に頑張っています。

みらクリでは、当然ですが、私の医療を”変なこと”で片付けるスタッフはいないし、自分の知らないいろいろなことがあるんじゃないだろうかと、研鑽を積もうと努力をする人間ばかりです。

こうやって少しずつ仲間が増えていきました。

私にとって大きな宝物です。10年前には考えることもできませんでした。

外来でAKA博田法をやると

「他科の迷惑になるから」

「ここはそんなトコじゃないから」

とけんもほろろ。患者さんのため、と思ってもなかなかそれが通らない世界。

それはそれで大事なことでしょうが、どうしても目の前に病気で苦しんでいる人がいると、何とかしてあげたいという気持ちは抑えられませんよね。

方法や手段ではなく、治っていくという結果にこだわり続けるクリニックであるために、これからも大事な仲間と努力を重ねていきます。