9月23日の講演会後、関係者が集まり懇親会が行われた。

フレッチャー研究で有名な市来先生もわざわざ鹿児島からおいで下さった。その他、熊本や宮崎、香川、大阪、長崎などなど遠方からお越しいただいた。
懇親会のイベントとして、島原の小学校教諭福田泰三先生の、「命の入り口」を使った授業風景のプレゼンがあった。

子ども達と、新聞記事を読みながら、口のこと、体のことについて考えていく。

一連の作業を通じて、読解力や思考力が高まっていく様子が、伝わってくるスライドだった。

ありがたいことに、あいうべ体操も紹介していただいて、子ども達も口呼吸の弊害、鼻呼吸の大切さを知ったようだった。

ただ、体の問題については、学校よりも、まず過程で教えることが必要であろう。

子ども達が、風邪を引かなくなったり、熱を出さなくなったりすれば、それだけ授業が進められるし、”雑用”から解放される。

何でもかんでも学校任せは、教師が可哀想だ。

そのためには、小さい頃から身体の使い方(例えば鼻で息をする、良くご飯を噛む)などは家庭で教え込むべきだろう。

福田先生のような授業をする先生が増えればいいのに、と希望するのは簡単だが、先生達がいろいろな発想で授業が出来る環境を提供する、保護者の努力ももっと必要だろう。

お子さんの風邪を予防したかったら、まずあいうべ体操から。

懇親会では、様々な分野の方々と親しく交わることが出来た。

講演会も良かったが、この懇親会も良かった。西日本新聞の佐藤記者、金丸歯科の山口先生の尽力のたまものであろう。