睡眠障害で著明な粂和彦先生が、あいうべ体操について知りたいとのことで、みらクリを訪問された。

先生は、熊大で教鞭を執る傍ら、一般病院で睡眠障害外来に従事されている。
あいうべ体操で、いびきが消えた、ぐっすり眠れるようになった、ということは良く聞かれることである。

低位舌が改善すると、気道が広がり、喉頭蓋の位置、舌骨の位置も改善する。

気道抵抗が下がるといびきが改善する。

口腔を閉じることが出来るようになると、口腔乾燥(ドライマウス)が改善する。

体調が良くなるのは明白だ。

粂先生は、内科という立場から、どうにかして、睡眠障害を改善できないかと言うことで、あいうべに着目されたようだ。

私も、粂先生の著作を読んでいたので、お互いに意見交換が出来るのはうれしい。




昼休みを利用しての話だったので、時間的には短かったが、口呼吸や低位舌、睡眠の話のみならず、代替医療や精神療法など様々な分野にわたっての話をすることが出来た。

口呼吸と鼻呼吸で、脳血流量が変わったり、脳の活動性が変わるということが少しずつ明らかになってきている。

睡眠中に口を開けているのか、閉じているのかは、とても重要だ。

起きているときに十分注意していても、寝ているとき無意識に開けてしまってはとても勿体ない。

その後も粂先生とメールのやりとりを続けているが、さすがというか自分の興味を持ったこと、知らないことはすぐに文献を探し出し、私に教えてくださる。

この行動力は、ぜひとも見習わねば。

 またまた、おもしろい展開になりそうだ。