このパンフレット。見て欲しい。

miraikenkou 日本顎咬合学会が、西日本の全小学校に配付した資料である。

これは、長崎の福田泰三先生の総合学習の授業を通して、子供たちが学んでいく様子を記している。
なんと、つかっているテキストは、命の入り口13部のテキストとあいうべ本だ。



これらを使って、児童が各々に知恵を出し合いながら、勉強し、そして皆へ伝えていくのだ。
 
2月に、実際に口之津小学校を訪問し、児童たちの発表を聞いたが、素晴らしいものであった。

因みに、息子は同じ小6だが、出来るだろうか??

特に教育関係に携わる人には、見てもらいたい。

勉強も大事、でも生きていく術を学ぶことも大事。

この素晴らしい授業が、実際に東京で体験できる。

場所は、有楽町国際フォーラム。そう、顎咬合学会場である。

顎咬合学会は、福田泰三先生と児童(もう中学生になっているが)を招待し、この授業を再現する。

実は、今年1月の、宗像での命の入り口セミナーにおいても行う予定だったのだが、悪天候のため島原から、こちらへ向かうことが出来なかったのだ。

顎咬合学会へ、参加される方は、この感動の授業を受講することも考慮してほしい。