今月29日(日曜)に、大林歯科医院主催で口腔ケアセミナーが行われる。
実際に被災地へ自治体から派遣された、佐伯市の柴田さんと、熊本市の吉良先生(歯科医)のお話だ。

私たちが報道で見聞きする内容と、実際の現場は全く違うと言うことがよく分かるお話。

私も(子供の運動会が予定されながらも)、こちらに参加する予定なので、お時間と興味のある方は、
ぜひ会場でお会いしましょう。


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2011年5月29日
セミナー・口からはじめる健康づくり教室
「大災害の二次被災に打ち勝つカラダとお口の大事なハナシ」
を開催いたします

 3月11日に発生した東日本大震災では、多くの方が被災され、今も不自由な避難

生活を余儀無くされておられます。
せっかく地震や津波から助かったのに、長引く避難所生活で体調を崩し、お亡く
なり
になられる「二次被災」も大きく問題になっております。水の供給も行き届かな
い状
況では口腔ケアは一番に怠られてしまいますが、お口をきれいに保つことは全身
の健
康とストレスに打ち勝つ一番の方法なのです。
今回はゲストとして、4月から5月にかけて地震と津波で大きな被害が出た南三陸
町で
医療支援活動に参加した、熊本市中央保健福祉センター所長補佐吉良直子先生と
大分県佐伯市職員の柴田真裕さんをお迎えして、現地での口腔ケアと体調管理の
実情をお話しいただきます。

講演予定
・大震災に学ぶ口腔ケアの大切さ
  大林歯科小児歯科医院 院長 NPO法人 むなかた介護サービス研究会 理事長
  大林 京子

・現場で見た被災者の現実
  熊本市中央保健福祉センター所長補佐
  吉良 直子

・震災支援の体験報告
  大分県佐伯市役所職員
  柴田真裕

日 時:平成 23年 5月 29日(日曜日)14時〜16時(開場13時30分)

場 所:メイトム宗像 202会議室
宗像市久原180番地 電話:0940-36-0202
※参加に関するお問合せは下記にお願いします

参加費:500円(当日受付あり・お申込は下記まで)

定員:70名
定員になり次第締切ります
当日までに定員に達した場合はホームページで
告知します
お電話でもお問い合せください

※参加をご希望の方は
はがき、メール、ファックスで
・郵便番号・住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記してお申込みください

〒811-3425
福岡県宗像市日の里6丁目16番7号
NPO法人 むなかた介護サービス研究会
「口からはじめる健康づくりセミナー」係

受付ファックス:0940-37-2089

E-mail:info@obayashi-shika.com
にお申込みください

電話でのお申込み、お問合せは
お申込み・お問合せ電話:0940-37-3418
大林歯科小児歯科医院
担当:壽福(じゅふく)・原 までどうぞ

詳しくはこちら
http://www.obayashi-shika.com/index-topics/2011/110529seminar.pdf