、ある保育園を視察に行かせていただきました。
すこし、運動能力に問題がアリとされていたところで、どのようなことが原因として考えられるかと聞かれ、足指拝見となったわけです。
すこし、運動能力に問題がアリとされていたところで、どのようなことが原因として考えられるかと聞かれ、足指拝見となったわけです。
そこは、靴と靴下をしっかりと履かせる保育園だったそうで、それだけで指が曲がってしまいます。
特に目立ったのは、内反小趾。外反母趾はほとんど見られない代わりに、内反小趾が多かった模様です
内反小趾とは、小趾が、親指側に入り込んでいる状態。あるいは、根指(指が倒れている)、浮き指(地面に指が付いていない)も同様に内反小趾です。
小趾は、特に膝が外反していかないためのストッパーとして重要です。
変形性膝関節症で、がに股になっているご婦人を見ると、すべからく内反小趾になっています。
小指が機能していないので、膝は外を向くしかないのです。
子供達に、これらが見られたのは、まさに長時間履いている靴下のせいでしょう。
裸足教育のところとの違いは明白です。
靴は、はやりの○○ばかりだめだったそうです。私なら絶対に履かせませんが、その様な知識がないと、無理ですよね。
食品を選ぶ基準は持っていても、靴を選ぶ基準を持っている人は少ないですから。
でもどちらも大切なんですけどね。
そうそう、そして子供達。
指を屈曲することは出来手も、伸展して開くことができる子がいなかったみたいです。
曲げるのは簡単なんですが、その反対、ぴか〜〜と開くのは大人でも難しい。
でもこれが、大切。
足指を開くと、本来の足の力が出てきます。
あいうべ〜で誤嚥を予防するみらクリは、足指力から、転倒も防止する啓蒙活動もやっています。
来年1月22日の「第8回命の入り口セミナー」では、あいうべと足指のお話をいたします。
ぜひご参加ください!
特に目立ったのは、内反小趾。外反母趾はほとんど見られない代わりに、内反小趾が多かった模様です
内反小趾とは、小趾が、親指側に入り込んでいる状態。あるいは、根指(指が倒れている)、浮き指(地面に指が付いていない)も同様に内反小趾です。
小趾は、特に膝が外反していかないためのストッパーとして重要です。
変形性膝関節症で、がに股になっているご婦人を見ると、すべからく内反小趾になっています。
小指が機能していないので、膝は外を向くしかないのです。
子供達に、これらが見られたのは、まさに長時間履いている靴下のせいでしょう。
裸足教育のところとの違いは明白です。
靴は、はやりの○○ばかりだめだったそうです。私なら絶対に履かせませんが、その様な知識がないと、無理ですよね。
食品を選ぶ基準は持っていても、靴を選ぶ基準を持っている人は少ないですから。
でもどちらも大切なんですけどね。
そうそう、そして子供達。
指を屈曲することは出来手も、伸展して開くことができる子がいなかったみたいです。
曲げるのは簡単なんですが、その反対、ぴか〜〜と開くのは大人でも難しい。
でもこれが、大切。
足指を開くと、本来の足の力が出てきます。
あいうべ〜で誤嚥を予防するみらクリは、足指力から、転倒も防止する啓蒙活動もやっています。
来年1月22日の「第8回命の入り口セミナー」では、あいうべと足指のお話をいたします。
ぜひご参加ください!