企業取材サークルFUNという大学生のサークルの取材を受けました。

「人々の健康を支える医療関係者」という特集です。みらクリの私がトップバッター。
フリーペーパーだそうですが、部数が300程度だそうなので、おそらく皆様が目にすることはないでしょう(^^ゞ

みらクリには見本誌を置いておりますので、ご覧下さい。

やはりこれからは、「される医療」(注射や投薬、治療をされる)から「する医療」(健康管理を行う、運動する)へ変わっていくというトレンドがはっきりしてきましたね。

何事も人任せではだめ!

健康も同じです。もちろん、手術や検査など専門家でしか出来ないものは別です。専門家の力、努力と患者さん側の努力が合わさってはじめて達成できるわけです。

結婚と一緒です。

1+1=1

です。お互いがお互いの努力を存分にしてはじめて健康になっていきます。

医療崩壊に対して、医者を増やそうと考えるのではなく、患者、病者を減らそうという取り組みがあってもいいはずです。そちらの方が健全な社会です。

もちろん、まだ日本は医師数が充足していません、でもそれを増やそうとしても年月がかかります。病者を減らすのは、今から取り組めます。

どちらが達成が容易か、そして医療費削減につながるかは明白です。

みらクリは、「する医療」の実践場所でありたいと思っています。