先月西日本新聞紙面で当院のフットケアセンターを紹介していただきました。

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そのお陰もあってずいぶんと反響がありました

みらクリのフットケア外来は、糖尿病などの血管病変などは扱っておらず、もっぱら外反母趾、内反小趾、モートン病、開張足、膝関節症、股関節症などの足腰の痛みや変形に的を絞っています。

中でも多いのが靴の悩みです。


 
これまでにも大変多くの靴の悩み相談を受けていましたが、ほとんどと行って良いくらい靴のサイズが間違っている人が多いです。

特に、お店の人に選んでもらったのに・・・ってパターンが多いですね。そしてそういう例に限ってサイズの間違い。

あるシューズメーカーなどは、わざわざ実寸より小さい靴を選んで履かせています。驚きです。

靴でカラダを悪くしている人の多いこと多いこと。

その間違った靴に、インソールを入れても効果がないどころか、せっかくつくったのだから・・・と積極的に痛くても吐いてしまい、結果カラダを悪くしてしまうと言う悪循環。

2月2日講演会 チラシ

先月には、「死ぬまで歩ける靴選び」講演会を行いましたが、会場は超満員でした。


それだけ困っている人が多いと言うことですね。

足腰のお悩みのある方は、ぜひみらクリフットケアセンターにお任せ下さい。

手術と言われていても、回避できた人たちも大勢います。

手術を選択する前に、もしかしたら足指の変形を治すことで問題が解決するかもしれません。

それでもダメなら手術を受ければいいです。できるだけ体に負担のない治療から。

もし、足腰に痛みがあるとしたら、あなたの靴のサイズは、靴選びは間違っています。 

骨や関節の問題だけではなく、靴や足指が問題の場合もたくさんありますから、一度拝見させて下さい。