ちょっと遅くなりましたが、9月8日に病巣疾患研究会総会を無事終えることが出来ました。

新たな医療(というより古い考え方の再興)の幕開けです。youtubeは、私が堀田会長選任の前に、会の設立について趣旨をお伝えした場面です。

 
病巣疾患とは、症状をほとんど呈しない「原病巣」が、症状の主戦場である他の遠隔臓器に影響をおよぼすことです。

ですから、症状の華々しい遠隔臓器だけを診ていては治療にならないのです。

たとえば、尋常性乾癬という皮膚の病気があります。

主戦場は遠隔臓器の皮膚ですが、皮膚に原因がないので、皮膚に薬を塗ったとしても改善しません。鼻や口と行ったところに原病巣がひっそりと隠れているのです。

ですから、皮膚病を治すために、鼻や口の中の病気を治療することが大切になります。

これが病巣疾患です。

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