インフルエンザ罹患率6%という低い数値を挙げたS小学校、ではS小のそれまでの罹患率はどうだったのでしょうか。

 スライド7
これを見て下さい。あいうべ体操を全学年で導入した(345年生は集中講義)昨年度が一番低くなっています。

 
平成20年から24年の5年間の内一番低い値です。

このことにより6%という数字が出てきました。 

いいですねえ、この底辺を這うようなグラフの推移(笑

そして、集中講義をした345年生が他学年よりさらに低くなっています。3年生に至っては3.8%という驚異的な数字です。

これが息育

呼吸を口と鼻どちらでするのかでインフル罹患率も変わってきますね。 

345年生の集中講義の際、「鼻呼吸をすると良いことは?」と問いかけるとある4年生女子が「はい」と手を挙げて

「歯並びが良くなります」

と答えました。

これには私もビックリ、、、、、(°0°)

「えぇっどうしてそんなことしっているの?」

歯医者さんで聞きました(^^)

「そりゃあ素晴らしい歯医者さんだ、定期的に通うように!」

 後で聞くと、私が患者さん方にお勧めしている歯医者さんでした。「やはり!」と思いましたね。

こうやってしっかりと子どもたちに鼻呼吸の大切さを伝えてくれる歯医者さんが増えると、もっともっと元気なお子さんが増えて行くことでしょうね。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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