唾液の力でインフル予防、と題してAERAに記事が掲載されました。

AERA20141117
 (大きくなりません)
須玖小学校(春日市)では、あいうべ体操を導入してからインフル感染児童が激減し、以来学級閉鎖、学年閉鎖がありません。近隣の小学校では発生しているにもかかわらずです。

星光園(八女市)では、インフル園児さんがほぼ皆無になりました。

相田歯科では、衛生士さんの大和さんのお子さんがカゼを引くことがなくなりました。

子どもが元気だと、親が楽になります。特にお母さんが働いているところは。

そして医療費も下がります。

手洗い、うがいと言った従来の方法では予防出来ないことはこれまでの経過を見てもはっきりとしているのですから、まずは口を閉じて鼻呼吸をすることを目指せばいいのです。

正しい鼻呼吸は、舌が上あごにぴったりとくっついている状態。

そうするとカゼを引くことが極端に少なくなります。

そのためにあいうべ体操。

あいうべ体操は、口の体操ですが、目的は鼻呼吸にすることです。

えっ自分は鼻呼吸だって??

そういう過信がいけません。

しゃべっている以上は、皆口呼吸をしているのです。

人は口呼吸をする動物。それが間違い。

鼻で呼吸出来れば、元気になります。それが本当のヒトの体。

AERA記者の塩月さん、ありがと====!

2014年10月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願いいたします。