岐阜県関市板取小学校は、生徒数が30名ほどの小さな小学校です。

ここでも毎年子ども達が風邪で学校を休みがちなのが問題になっていました。

そこで学校歯科医である馬嶋隆先生は、いつでもどこでもできて、道具が要らない、お金もかからない、子ども達みんなでできる「あいうべ体操」を風邪予防、インフルエンザ予防に取り入れました。

すると、、、、

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それまで平均して4.5日/年休んでいたものが、半分以下の1.9日/年に減少したのです。

昨年度（平成27年度）は、近隣の小学校では、学級閉鎖が続くなか、板取小学校ではなんとインフルエンザゼロ〜〜でした！

この取り組みで、馬嶋先生は岐阜県国保医地域医療学会にて優秀賞となりました。

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いや〜〜スゴイですね。

子ども達の学力を落とさないためには、まず「学校を休まないこと」ですね。

これに取り組みそして実践し続ける馬嶋先生、そして板取小のみんなにに私もエールを送り続けます！！ 

いや〜〜〜素晴らしいことです。

これからインフルシーズン、あいうべ体操で鼻呼吸、口の中を唾液で潤して元気に登校していきたいですね。