今年も行ってきました。福岡市西区北崎小。
福岡市とは思えない潮騒の聞こえる小学校です。玄界島も於呂の島も福岡市。
福岡市と言っても広いな。

今年も、1年生の教室で給食をいただきました。
1年生は、全部で16人。今年はインフルゼロでした。それには秘密が、、、、

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もちろんあいうべ体操(養教の塚元依子先生が熱心に指導して下さっています)はあるのですが、写真の中に秘密があります。

児童「先生は、牛乳飲まんと?」
今井「飲むよ」
児童「牛乳はいつ飲むと」
今井「牛乳は最後に飲むとよ」
児童「じゃあ一緒やね」

このやりとりですよ!

給食を牛乳で流し込まない。流し込む給食を水洗式給食と呼ぶようですよ。

この日は、レーズンパン。水分があった方が食べるのは楽ですが、1年生のみんなは、牛乳に口を付けることなく食べます。

この日はみんな完食!完食率高いんですって。

じゃあ、なぜ牛乳を最後に飲んだ方がいいのか、、、、

それは


よく噛める
唾液が出る


この二点があるからですね。

子どもに噛め噛めと言ってもダメです。水があれば飲んでしまいます。

だから水分の無い「環境」を作り出す。

これも教育なんですね。

みんな、パンでも水で流し込む必要がありません。よく噛んで唾液を出しているから。

だからインフルにもかからない!

素晴らしい!!

元気になるって、特別なことをするんじゃなくて、日常生活の積み重ねなんですよね。

そして、子ども達にその環境を与えるのは大人の役目。子どもはその通りに育っていくんですから。

カワイイ一年生との食事の時間は至福でした(^^)

〜〜〜〜〜著者紹介〜〜〜〜〜
今井一彰(IMAI Kazuaki) みらいクリニック院長
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック(JR博多駅すぐ)開業

内科医・東洋医学会漢方専門医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長

息育、口呼吸問題の第一人者として全国を講演で回る日々。
一般向けから専門家向け、幼稚園小学校から行政・企業向けなど幅広いジャンルの講演を行う。

あいうべ体操、ゆびのば(ひろのば)体操の考案者でもあり、Tv出演、マスコミにも広く取りあげられる。

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