クリニックの記事と違ってこちらは医療的な内容はございませんのでご注意下さい。趣味の世界です。
みらいクリニックのブログはこちらです。
移動でよく飛行機を利用しますが、ほとんどがANAです。JALは年に数回。後はSFJやIBEX、エアドゥなどANAでの共同運航便ですね。LCCはビジネスで利用するとなるとマダ信頼性がないのでほぼ利用していません。低価格は魅力ですね。
さてANAの国内線上級シート・プレミアムクラスが2017年10月28日からリニューアルしました。
どう変わったのでしょうか・・・実はとても楽しみでした。
ANAの路線に乗ると前方座席にちょっと広めのシートがありますね。あそこで提供されるサービス、それがプレミアムクラス。ANAの上級会員になると年に二回ほどは”無料”で乗ることが出来ます。f
ただ国際線のように、オーバーブッキングでプレミアムクラスに無料アップグレードというのは聞いたことがありません。
あるのかな??
話を進めていきます。
みらいクリニックのブログはこちらです。
移動でよく飛行機を利用しますが、ほとんどがANAです。JALは年に数回。後はSFJやIBEX、エアドゥなどANAでの共同運航便ですね。LCCはビジネスで利用するとなるとマダ信頼性がないのでほぼ利用していません。低価格は魅力ですね。
さてANAの国内線上級シート・プレミアムクラスが2017年10月28日からリニューアルしました。
どう変わったのでしょうか・・・実はとても楽しみでした。
ANAの路線に乗ると前方座席にちょっと広めのシートがありますね。あそこで提供されるサービス、それがプレミアムクラス。ANAの上級会員になると年に二回ほどは”無料”で乗ることが出来ます。f
ただ国際線のように、オーバーブッキングでプレミアムクラスに無料アップグレードというのは聞いたことがありません。
あるのかな??
話を進めていきます。
上の写真がこれまで提供されていた食事です。
細かいですが、サービスリニューアルに先立って、おしぼりの貼っている袋が変わりました。それまではただの白い袋でしたが、ちょっとラインが入ってオシャレ感が出ています。
最初は、確か6000円だったプレミアムクラス(スーパーシートと呼ばれていた)の値段も徐々に値上がりして、今では9000円です。3000円違えばLCCだとどこか別の場所に飛んでいける値段です。
8000円から9000円に上がったときに、供される食事がホットミールになりました。
温めるだけでプラス1000円です(°0°)
JALの国内線ファーストクラスが8000円です。シートも食事もまったく比べもになりません。JALの圧勝です。飛んでいる路線が少ないのが唯一のそして最大の欠点。
温めて提供される食事ですが、これはこれで微妙。
何が問題かって蓋を開けたときにべちゃっと水滴がこぼれるのが不快でした。
だから食べませんでした。もったいないですが。
こういう風にべちゃっとなるわけです。この写真は、10月の下旬に撮りました。
もちろん、もうすぐ内容が変わるので比較しようと思ってのことです。
いまは、お盆に載っていますが、以前は、青いテーブルの上に直置きでした。
このテーブルが滑るので、ちょっと機体が傾いたりすると、つるーーーーっと食事も一緒に滑ります笑
おそらくこぼれた、こぼしたなんてことがあったのでしょうね。しばらくして滑り止めの付いたお盆に載ってくるようになりました。
途中、お酒のおつまみとして提供されるおかきに加えてナッツが増えたのと、ハイボールが飲み物に加わってこと以外は大して変化がありませんでした。
そして今回のリニューアルチェンジ!どう変わったのでしょうか。楽しみです。
さぁ、まず乗ったのが福岡羽田のNH262便。軽食の時間帯です。f
プレミアムsabo(茶房)と言われています。
いきなりのグレードアップ!!
まさに国際線のビジネスクラス並みです。
紙コップやプラコップじゃなくてグラス。JALのようにフルートグラスではなくて、ANAラウンジのものと同じと思われるグラス。でもまあこれまでと比べたら別物です。
スパークリングワインもプラコップでしたから、花見か!!
写真の左奥にはお持ち帰りできる茶菓も付いています。
これがデザート。チアシードが乗っています。
普段は「デザートなんて食えっかよ」と手を着けないところですが、これは完食(^^ゞ
スプーンやフォークもこれまではプラスチックのスプーンでした。それが銀メッキのものに。
これはかなりの違いがありますね。
そして復路の羽田福岡NH269便に登場。
このときはご飯の食事時間でした。プレミアムgozen(御膳)と言われています。
こんな感じで出てきました。
おぉこちらもビジネスクラス並み(ファーストクラスは乗ったことがないので分からない笑)。
じゃん、蓋を開けると・・・
とこんな感じ。まぁ、また蓋を開けたときには水滴が落ちたのですが笑
ここまで内容が良くなればそれはOKとします。
これでこれまでと値段は同じ。じゃあ、初めからこれでやってくれよ!と思います。
ちなみに普通席のヘッドホンは青い袋の使い捨てのイヤホンに変わりました。これはコスト削減でしょう。
イヤホンは「ご自由にお持ち帰り下さい」とアナウンスもありました。片付けにも手間がかかりますしね。
この使い捨てイヤホンかなり音を大きくしないと聞こえません。耳に密着しませんから。
ただしプレミアムクラスでは、従来通りのヘッドホンでした。
〜〜〜〜まとめ〜〜〜〜〜
今回のANAプレミアムクラスのサービスリニューアルの評価。
軽食時間帯は、満足度180%アップ、食事時間帯は120%アップと言ったところでした。
同じ便にたまたま知り合いのDr.が同乗していて、同じ食事(saboもgozenも)をしましたが同意見でした。
次は、小型機での変化が楽しみです。
搭乗クルーは大変だと思います。お疲れ様です。
この変わったプレミアムクラス、今回はドル箱路線で大型機の羽田福岡間でしたが、小型機や地方路線ではどんな供され方をするのか楽しみです。
細かいですが、サービスリニューアルに先立って、おしぼりの貼っている袋が変わりました。それまではただの白い袋でしたが、ちょっとラインが入ってオシャレ感が出ています。
最初は、確か6000円だったプレミアムクラス(スーパーシートと呼ばれていた)の値段も徐々に値上がりして、今では9000円です。3000円違えばLCCだとどこか別の場所に飛んでいける値段です。
8000円から9000円に上がったときに、供される食事がホットミールになりました。
温めるだけでプラス1000円です(°0°)
JALの国内線ファーストクラスが8000円です。シートも食事もまったく比べもになりません。JALの圧勝です。飛んでいる路線が少ないのが唯一のそして最大の欠点。
温めて提供される食事ですが、これはこれで微妙。
何が問題かって蓋を開けたときにべちゃっと水滴がこぼれるのが不快でした。
だから食べませんでした。もったいないですが。
こういう風にべちゃっとなるわけです。この写真は、10月の下旬に撮りました。
もちろん、もうすぐ内容が変わるので比較しようと思ってのことです。
いまは、お盆に載っていますが、以前は、青いテーブルの上に直置きでした。
このテーブルが滑るので、ちょっと機体が傾いたりすると、つるーーーーっと食事も一緒に滑ります笑
おそらくこぼれた、こぼしたなんてことがあったのでしょうね。しばらくして滑り止めの付いたお盆に載ってくるようになりました。
途中、お酒のおつまみとして提供されるおかきに加えてナッツが増えたのと、ハイボールが飲み物に加わってこと以外は大して変化がありませんでした。
そして今回のリニューアルチェンジ!どう変わったのでしょうか。楽しみです。
さぁ、まず乗ったのが福岡羽田のNH262便。軽食の時間帯です。f
プレミアムsabo(茶房)と言われています。
いきなりのグレードアップ!!
まさに国際線のビジネスクラス並みです。
紙コップやプラコップじゃなくてグラス。JALのようにフルートグラスではなくて、ANAラウンジのものと同じと思われるグラス。でもまあこれまでと比べたら別物です。
スパークリングワインもプラコップでしたから、花見か!!
写真の左奥にはお持ち帰りできる茶菓も付いています。
これがデザート。チアシードが乗っています。
普段は「デザートなんて食えっかよ」と手を着けないところですが、これは完食(^^ゞ
スプーンやフォークもこれまではプラスチックのスプーンでした。それが銀メッキのものに。
これはかなりの違いがありますね。
そして復路の羽田福岡NH269便に登場。
このときはご飯の食事時間でした。プレミアムgozen(御膳)と言われています。
こんな感じで出てきました。
おぉこちらもビジネスクラス並み(ファーストクラスは乗ったことがないので分からない笑)。
じゃん、蓋を開けると・・・
とこんな感じ。まぁ、また蓋を開けたときには水滴が落ちたのですが笑
ここまで内容が良くなればそれはOKとします。
これでこれまでと値段は同じ。じゃあ、初めからこれでやってくれよ!と思います。
ちなみに普通席のヘッドホンは青い袋の使い捨てのイヤホンに変わりました。これはコスト削減でしょう。
イヤホンは「ご自由にお持ち帰り下さい」とアナウンスもありました。片付けにも手間がかかりますしね。
この使い捨てイヤホンかなり音を大きくしないと聞こえません。耳に密着しませんから。
ただしプレミアムクラスでは、従来通りのヘッドホンでした。
〜〜〜〜まとめ〜〜〜〜〜
今回のANAプレミアムクラスのサービスリニューアルの評価。
軽食時間帯は、満足度180%アップ、食事時間帯は120%アップと言ったところでした。
同じ便にたまたま知り合いのDr.が同乗していて、同じ食事(saboもgozenも)をしましたが同意見でした。
次は、小型機での変化が楽しみです。
搭乗クルーは大変だと思います。お疲れ様です。
この変わったプレミアムクラス、今回はドル箱路線で大型機の羽田福岡間でしたが、小型機や地方路線ではどんな供され方をするのか楽しみです。