あいうべ体操・ゆびのば体操の「みらいクリニック」院長 今井一彰

薬を使わない治療を目指す福岡博多の内科クリニックです。息育 足育二つのソクイク。あいうべ体操(口呼吸改善)、ゆびのば体操(足指体操)。

このブログに投票する1 このブログに投票する2

あいうべ体操・ゆびのば体操の「みらいクリニック」院長 今井一彰>生活習慣病

生活習慣病

メタボにだまされる

書籍はアマゾンで購入することが多いのだが、リアル書店に行ってブラブラと眺めることも、自分の興味外の勉強に役立つ。もちろん医療関係図書を読むことが多いのだが。


続きを読む

拳一つ分ウエストが減って・・・

「Tさんはすでに拳一つ分お腹周りが減ったんですって」

とMさんに言われました。

Tさんは、30代の男性です。高脂血症の治療で加圧トレーニングを週一回しておられます。

「あ〜〜きつい、きつい」

と汗びっしょりになりながらですが、毎週一所懸命励んでおられます。

その成果でしょうか。見た目にはあまり変わったように見えないのですが(失礼!)、ジムに通っておられたときよりもスリムになったことは確かなようです。

加圧トレーニングの効果が出やすい方は、汗をかきやすい、汗をかくようになったという共通点があるような気がします。

それまで汗をかかなかったのに、運動を始めたとたんに汗をかくようになった、もともと汗かきだったという方は、比較的スムーズに体が変化していきます。

一方、汗をほとんどかかない、きついと感じない、冷えているという方はなかなか効果が現れないようですね。

体に変化が出るというのは、継続するに当たってとても喜ばしいことです。Tさんのお腹がもっと引っ込んで、今度は血液検査の改善にまでつながりますように。

7/8のスポーツ報知にて

明日発売のスポーツ報知にて、「科学的トレーニング」を行う施設としてみらいクリニックが掲載される予定です。

低酸素トレーニングと加圧トレーニングの二つが紹介されるとのことです。加圧トレーニングは加圧ベルトさえあれば、どこでも可能ですし、老若男女を問わず、ほとんど方が出来ます。

しかも、それほどきつさを必要としません(アスリートは別ですが)。

昨日も、加圧トレーニングを始められて3回目のご高齢の婦人が、杖を忘れそうになると、その効果の現れ方にビックリしておられました。

みらいクリニックでは、生活習慣病対策として加圧トレーニングを生活習慣病外来にて提供しております。ところが、加圧トレーニングはもちろん保険診療外ですからお金をいただくわけには参りません。混合診療になってしまい、法律により厳しく制限されているからです。

そういうわけですから、生活習慣病外来におかかりの方には、加圧トレーニングを無料で提供しております。糖尿病、高血圧、高脂血症(高コレステロール血症)の方はぜひご相談ください。

また関節リウマチ、悪性腫瘍で体力低下、筋力低下にお悩みの方にも特別外来を設けて、加圧トレーニングを行っております。

詳しくは、

をご覧いただくとその作用が分かると思います。が、とっても内容は難しいのでご注意を!!(´∀`)

ところで、この「加圧トレーニングの理論と実践」はすでに第二刷になりました。初版が2000部とやや控えめだったのですが、それでもこんなに難しい本が増刷されるとは、とってもうれしいことです。

加圧トレーニングがより身近に、そして多くの方に効果を実感していただけるように研鑽を積んで参ります。

みらいクリニック内装工事遅延中2

家具備品の誤配送に加えて、なんと大変なことが発覚。

佐賀にまたJUSCOが出来るということで、職人・大工さんたちがこぞってそちらへ集結しているとのこと。困った困った。こんな零細企業に工期が遅れているからと配慮してもらえるはずもなく、、、、

いつになったら完成するのか、、、、、とほほ。

ただ、すこしずつ様子が変わっていく院内を見ていくのはちょっとおもしろい。診察室はあまり手をつけられていないので、リアプロジェクションテレビを持ち込んで、子供たちはプレステではしゃぐ。

さらにダイエットエンドにもしっかり乗って。

いろいろな方が陣中見舞いに来てくださる。
ある日は、医療機器などをお願いしている会社の方々がずらっとおいで下さった。

加圧トレーニングとダイエットエンドの体験会に早変わり。おじさま型は、内臓脂肪燃焼にとても興味を持っていただけたよう。これからの生活習慣病治療がらっと変わりますよ。

微々たる進行であっても、出来上がりに近づいているのは間違いなく、それまでにしっかりと準備をしなければ。

予約の電話もちらほら入るのだけれど、
「すいません、、、、」

といってお断りするのがつらい、、、、。

岡山県、矢掛町での取り組み5

f1fa0069.jpg

10月21日 この一週間、山口や大阪へと新幹線に乗りっぱなしの私は、岡山県の矢掛という町を訪れました。博多から新倉敷まで行き、そこから車で20分ほど行くと矢掛町に出ます。

新倉敷駅には、矢掛町の健康保険センターの岡さん(理学療法士)が迎えに来て下さりました。

さて私は何をしに来たのでしょうか。そうです、これは日本初、自治体による大がかりな加圧トレーニングを利用した健康運動が行われようとしているのです。

このとてもエキサイティングな出来事に、加圧トレーニングインストラクターとして参加できるとあって、「この一週間はとても興奮の連続だ」とじぶんでも信じられないほどに、充実した気持ちで向かったのです。

今回の対象は、町の住民健診で生活習慣病を指摘された20名が対象です。比較対照群を含めると全部で60名を対象に半年にわたって行われる事業です。

これが興奮せずにいられるでしょうか。ふんふん(鼻息)(^0_0^)。

保健センターに着くと、すでに対照群の女性陣は、いろいろな運動や体力測定をしています。
アンパンマンの歌や♪みんなの大好き岡山県♪♪などというはじめて聞く岡山県の県民ソングに合わせておどる女性陣が頑張っておられます。

矢掛町は、ちょうど大名行列の宿場町で、本陣、脇本陣が残る日本でも数少ない文化遺産を誇るそうです。人口は16000人、そのうちの1/800の男性のみが、今回の加圧トレーニングの事業へ参加して下さいました。

まずは岡山大学公衆衛生学教室の小島先生から簡単な加圧トレーニングに関する講義があった後、私が筋力アップクンの説明をしました。写真が、対象者に向かって講義をしている小島先生です。

今回は事業予算が限られているために、筋力アップクンを用意できた数が20本しか無く、20人の参加者というのは、購入できた筋力アップクンの数と同じなのです。

9月に報道ステーションで放映された、杉原輝雄プロのビデオなども登場し、会場は、
「本当にそんな方法があるのかいな」
疑心暗鬼の渦が巻いておりました。

早速、20名の方への筋力アップクンの圧調整です。こんなに大勢の方を一辺にやったことがないので
どれくらい時間がかかるのかなと心配しましたが、皆さん一生懸命協力して下さり、短時間で終わりました。

「さっそれでは自分で巻いてみます。私がやるようにやってみて下さい」
各々の方を指導しながら、両足に巻いたからから簡単な運動をやってもらいます。

会場のあちこちで
これはしんどい」とか
けっこうくるな
とか、実際に体験した方のみが分かる感想が漏れてきます。

「いま皆さんは、とても重い荷物をもって運動した状態にあります。端から見るととてもきつそうにまみえないのですが、激しい運動をしているのです」
この言葉を筋力アップクンを巻いている方のみが実感しています。

今回は、参加しないセンターの職員の方々も
私にも一回巻いて下さい」と加圧の効果を目の当たりにして、目の色が変わりました。

やはり口で言っただけでは伝わりません。

これから半年間、私もこの結果に注目しています。生活習慣病予防そして治療の切り札になることは間違いありません。

短い滞在時間でしたが、圧設定や指導のためにまた訪問しなければなりません。とてもワクワクした気持ちで終えることが出来ました。

加圧トレーニングが日本、世界のトレーニングのみならず医療さえも変えていく、その一歩となる事業だと確信しています。

それにしても参加された方々の熱心なこと。皆さんやはりご自分の健康には気を遣っているご様子。

「くれぐれも奥さんに、私にもやってとせがまれても、ご自分のものだけにして下さいね。見せびらかして下さい」
とお話して帰ってきました。

翌日は、初の「九州新幹線つばめ」で鹿児島まで日帰りです。そして、山口、岡山(しのざきくりにっく)と新幹線の旅はまだまだ続きます。

月別アーカイブ
メルマガ登録

院長執筆の本







QRコード
QRコード